『デザインに優れた高分子界面活性剤が拓く乳化技術の展望』
オレオマテリアル部会では各種のセミナーやシンポジウムを開催して、油化学関連分野における機能性素材・材料の創製や応用に関わる研究開発について意見交換や情報提供を行なっております。近年、高分子界面活性剤について強い関心が集まり、様々な乳化技術が開発されております。
そこで今回のセミナーでは、この分野における著名な方々を産官学の多方面からお招きし、高分子界面活性剤を用いた乳化技術を中心にご講演いただくとともに、処方、製剤化技術についてもご紹介いただきます。また、今後予想される展望について考察を披露していただきます。多数の皆様のご来場をお待ちしております。
日 時:平成26年11月11日(火)13:30~17:00
主 催:日本油化学会 オレオマテリアル部会
協 賛:日本化学会、日本化粧品技術者会、他
会 場:東京理科大学・1号館17F 記念講堂(東京都新宿区神楽坂1-3、飯田橋駅下車、徒歩3分)
http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html