オレオマテリアル部会シンポジウム開催の案内

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オレオマテリアル部会は、第58回日本油化学会年会(東京海洋大学品川キャンパス、 http://www.jocs.jp/nenkai58/index.html)において、部会シンポジウムを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。またシンポジウム後、懇親会を企画しています。9月 21日(金)までに渡辺 嘉 (yomi@omtri.or.jp)へご連絡下さい。

【オレオマテリアル部会】シンポジウム① 9月24日(火)13:00~17:30 B会場(講義棟 22番講義室)

13:00~14:00 (一般講演) 座長:福岡徳馬(産総研)

1B-01 ビタミン D2, D4, D5, D6, D7の同時合成と・各ビタミン D の HSQC NMR (農研機構) ○今場司朗・小竹英一・都築和香子

1B-02 金属配位界面活性剤の設計と合成-界面活性剤の新展開- (産総研化プロ) ○平敏彰・井村知弘

1B-03 マンノシルエリスリトールリピッド及びその類縁体の効率的全合成と抗菌活性 (慶大理工 1・微生物化学研究所 2) ○西信哉 1・宮嶋壱京 1・梨子田淳希 1・高橋良昭 2・林千草 2・澁 谷優子 2・五十嵐雅之 2・高橋大介 1・戸嶋一敦 1

1B-04 電子不足アルケンの特性を利用したフランおよびイソオキサゾリン環骨格の構築 (高知工大・環境理工) ○向條友輔・横山創一・西脇永敏

14:15~15:15 (一般講演) 座長:有村隆志(産総研)

1B-05 フェロセン修飾ジェミニ型界面活性剤を用いた電気応答性ハイドロゲルの作製 (東理大工 1・東北大未来科学技術共同研究センター2) ○斎藤典生 1・菅井洵 1・高橋裕 2・ 近藤行成 1

1B-06 Belousov-Zhabotinsky 反応系中で進行するラジカル重合によるゲル生成ならびにその時空間構造の自発 的発生 (慶大理工 1・明大 MIMS2) ○河野彩香 1・伴野太祐 1・朝倉浩一 1,2

1B-07 Development of a paper actuator for microfluidic device (産業技術総合研究所 1・筑波大学大学院 2) ○呉玉嬌 1,2・南川博之 1・中住友香 1・原雄介 1,2

1B-08 自励振動ゲルを動力源とするマイクロ流体素子の開発 (産業技術総合研究所 1・筑波大学大学院 2) ○原雄介 1,2・中住友香 1

15:15~15:45 (招待講演 1) 座長:宮崎志洋(花王(株))

1B-09 香りが記憶に関わる脳活動におよぼす影響 (ファンケル 1・十文字学園女大 2・杏林大学 3) ○山岡香央 1・小長井ちづる 2・古賀良彦 3

15:45~16:00 オレオマテリアル賞授賞式

16:00~16:30 (2019 年オレオマテリアル賞 受賞講演) 座長:佐藤博文(大阪技術研) 1B-10 精密キラル空間制御に基づく非古典的円偏光発光(CPL)特性制御 (近大理工) 今井喜胤

16:30~17:00 (2018 年オレオマテリアル賞 受賞講演1) 座長 靜間基博(大阪技術研) 1B-11 グルコース応答性新規紐状ミセルゲルの調製と薬物放出特性 (城西大薬) ○三木 涼太郎・江川 祐哉・関 俊暢

17:00~17:30 (2018 年オレオマテリアル賞 受賞講演2) 座長:織田政紀(日本ロレアル(株)) 1B-12 トリアシルグリセリン中の脂肪酸分布分析のための新酵素法 (大阪産業技術研究所) 渡辺嘉