活動内容(談話会,リレーエッセイ,パソコン通信,ホームページなど)
                        

 日本油化学会マスターズクラブは,長年の研究・教育・技術開発に携わった熟年の日本油化学会会員の持つ知識や経験を生かすことを目標に活動しております。「マスターズクラブの役割と活動」

 会員は,油化学会分野における新知識や新技術を生み出す原動力となる知識・経験を豊富に蓄積しており,その一端は「会員紹介ページ」よりリンクすることにより,会員のプロフィールや業績が公開されています。業界,教育など各界からのご活用をお待ちしております。

「談話会・MCセミナー」

 関東・東海・関西の地区において、タイムリーな話題提供と会員相互の親睦を目的に,談話会・MCセミナーを開催しております。テーマ,演者,開催日時・会場等の開催案内は「オレオサイエンス」誌の会告欄に掲載されます。
 また,随時、日本油化学会のホームページにも掲載されます。講演後には懇親会(有料)が催され,講師を交えての交流会になります。

 過去の実績および今後の予定は「活動実績」および「活動予定」をクリックして、ご参考までに閲覧してください。
 
「パソコン通信・Webサイトの活用」

 マスターズクラブのほとんどの会員がパソコンを活用されている現状に鑑み,連絡・情報・意見の交換に活用できる状況になりました。会員限定の情報交換の場として,Google社の主宰するGoogleグループによるメーリングリストを設定しております。
(メーリングリストとは、電子メールを使って、共通の関心をもつグループ会員内で情報を交換するシステムのこと)

 メーリングリストの活用の一つとして,「電子メール・リレーエッセイ」を開始しています。それは,短文の意見,随想などをメール送信し,同時に発信者は次回の執筆者を指名してバトンタッチ形式で繋げて行くルールになっています。

 「リレーエッセイ・津軽の雪花」などは冊子「はばたけ!オレオサイエンス」に編纂して、第一集(2008年、104編収録)、第二集(2013年、114編収録)をそれぞれ刊行しました。刊行本は、エッセイに対するコメントも随所ちりばめた大作となっております。現在も引き続き、第三集発刊を目標にリレーのバトンを繋いでいます。

 なお、Googleメーリングリストのセキュリティはグループオーナー(太田昌男幹事)およびグループマネージャー(永山升三幹事)の両名によって管理されるようになっております。


このページの上へ