2001年度
主題 若手研究者のためのこれからの分析技術
日時 平成13年8月2日(木)、3日(金)
場所 あいち健康プラザ プラザホール
参加者 69名
講演内容
1.複合高分子凝集系-分子のかたちと界面のかたち
松下裕秀氏(名大院工)
2.超臨界流体を用いた分析
工藤憲一氏(日本分光)
3.メーク料開発における光学的分光法
坂崎ゆかり氏(ポーラ化成工業)
4.光散乱法の基礎と分子集合体解析への応用
中村彰一氏(大塚電子)
5.種々の質量分析法による低分子化合物の構造解析と物性評価
靜間基博氏(大阪市工研)
6.揮発性有機化合物(VOCs)の分析-固相マイクロ抽出法を中心に
森田 彰氏(日本油脂)
2000年度サマースクール
主題 21世紀を担う若き研究者・技術者に捧ぐ
日時 平成13年8月3日(木)、4日(金)
場所 あいち健康プラザ プラザホール
参加者 74名
講演内容
1.Entrepreneurship
大澤弘治氏(Global Catalyst Partners)
2.界面化学基礎の基礎-界面化が苦?界面化楽!
多賀圭次郎氏(名工大)
3.Pattern Formation of Polymers by Dewetting
Dr. Olaf Karthaus(千歳工科大)
4.英語によるパネルディスカッション
・How to Make A Nice Presentation in English
・Making Presentations and Discussions on Surface Chemistry in English
5.スチブンサイトを活かした低刺激乳化-その界面構造の解析を中心に
坂 貞徳氏(日本メナード化粧品)
6.食品用乳化剤を用いたニュートリションデリバリーシステムの構築
-サンアクティブ及びサンコート開発秘話-
南部宏暢氏(太陽化学)
7.グリセリルエーテル型界面活性剤を用いたW/Oエマルションの特性
と化粧品への応用-ファンデーションへの応用-
長谷 昇氏(花王)
1999年度サマースクール
主題 若手研究者のための測定技術講座
日時 平成11年7月29日(木)、30(金)
場所 あいち健康プラザ プラザホール
参加者 56名
講演内容
1.HPLC、GC、TLC/FIDによる脂質分析
岩崎勇吾氏(名大生命農)
2.脂質のX線回折とDSCよる研究
高橋 浩氏(名大工)
3.光散乱、NMRによる構造解析
高橋和久氏(東理大理)
4.AFMによる表面解析法
藤井政俊氏(都立大理)
5.SEM、TEM活用の具体例と最新機能
会田嵯武朗氏(日本電子)
*これらの講演とは別に1時間のパネルディスカッションを行いました。
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